物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



写真はクリックしてください。拡大し写真のみ見ることが出来ます。

2014年8月7日木曜日

星空映画祭にぎわう八ヶ岳自然文化園・・・。

●夕食もここで出来るようになった八ヶ岳自然文化園での星空映画祭

●美人もワンちゃんも待っていますと、今日も準備に余念がないPonte Kicchinさん。お話していると茅野で店を開いているとか。ここにいるお店は皆さんこの近くだろう、星空映画祭を盛り上げるのに一役買っているのだ。



 ●茅野の御座石神社の信号からビーナスラインに入って近くで開業されている
  「Ponte Kicchin」さん。新鮮トマトを使ったカレーやパンケーキ、スパゲティなどがお勧めと     か。ここで知りあっのも何かの縁。おいしそうなカレー、パンケーキもいいなーと・・・・・。
   電話:0266-73-5573


 ◆夕焼けがいいかもと出かけたら・・。
 今日も夕日が美しそうと自然文化園に急いで出かける。少し雲が多いが、とおもいつつ入ると、星空映画祭におおくの人が並んでいた。夕方から多くの人を見かけるのは久しぶりである。また、今年は屋台が出ていた。会場前で準備中とか。夕日の雲が切れる合間、入場時間の前に少しだべらせてもらった。
お店はコーヒーからうどん、カレー、・・・など6軒ほど。夕食前にここで購入し、星空の下で食べながら見る。そう懐かしい昔の映画見物の風景を思い出した。小さいころ映画が好きで、よく映画館に通ったものである。上映前にいろいろかって映画を見ながら食べる楽しみ。時々ぼそぼそ音を立て、「静かに」としかられた思い出。懐かしい鑑賞風景である。この自然文化園の星空映画祭の歴史はかなり長いらしい。星を見ながら大画面で見る映画際、開園前の屋台出展者との語り、懐かしい郷愁がにじむ夕焼けの写真撮影の一こまです。出会いはさりげないところから起こるもの、これも縁、近いうちに訪れようとおもいつ写真をとる。

 ◆夕焼け、少し雲が重い。映画祭には最適な夜の様であるが、公園の彩りは少し暗い。明日あたりから天気が荒れ模様とか、その予兆か。黄金色に輝くまでにはいたらず。そんな中の一瞬の切り取りある。












2014年8月4日月曜日

時計工房と静寂の「心の小径」で


 こんなところに時計工房が。
原村マレットゴルフ場の向かいに時計工房があった。よく通る道であり、てっきりゴルフ場の受付と思っていたが、13年前からここで工房を開いているという。最近は忙しく作品づくりが滞っているとの話であるが、製作中の作品一点が飾られていた。なかなかユニークで木材を活かしたいいものである。時計の修理や音響機器などの修理もしてくれるという。古い時計は金箔や漆塗りなどもあり、何十万から数万、数千円のコンポまである。関西の出身でぼくとつとした話しぶりは人をひきつける。



 にぎわうマレットゴルフ。赤松や唐松の自然林の中で、コツンーーとこだまする。10組くらいが回っていたであろうか、健康かねて楽しそうに18ホールを回っていた。確か200円?だと聞いている。そんな散歩道の途中、に見かけたハンゴンソウの咲く小径、散歩道に最適な場所で立ち止まる。
 人の心をひきつける光景。
山郷では良く見かける光景であるが、なにやら郷愁を感じる。恋人たちの小路といえそうだが、ここは人通りも少ないので、私は「心の小路」ということにした。普段は車でよく通る砂利道であるが、黄色い外来植物「オオハンゴソウ」が両脇と道の奥に咲く野道である。外来植物は駆除対象であるが、この光景は捨てがたい。
 光と影と色合いが実に美しく、静寂をつくり出している。私の好きな散歩道の一つに加えておこう。こんな静寂の中でチクタクチクタクと時は打つ。人も自然も息づき、どこかで重なり合い、協調している。そんな光景はすごくバランスの良い風景を演出している。満たされ時を少し感じた昼下がりであぅった。