物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2014年5月16日金曜日

澄んだ空気に寒さも忘れ。


 澄んだ空気が春を輝かせる。
昨日の雨がやみ、空気は冷たくも空はカラッと晴れて澄んだ空気が庭や近所の公園・・・など周りを一段と輝かせる。植物は一時の雨を得ていきいきとし、新緑が一段と映える。
アケビの花が咲き始め、公園の白樺は空に伸びる。

誰もいない広場 落ちていく太陽が木々の間から照らす。生命の輝きが見えるようだ。
空気は日が落ちるとともに急に冷たくなる。が肌を射すほどでもない。やはり春だ。カッタシャツにアアンダウエアを着ただけの薄着で謝ったを押す。でも、風さえないと意外と暖か。やはり春であろうか。

若い頃と違い寒さに鈍感になったのだろうか。歳を撮ると体のセンサーが鈍くなると言われる。熱中症になるような気温でもなく、少し鈍くなっても命に影響しない・・・・・と久しぶりに澄んだ空気の中へ飛び出した。



 この道の右側が我が家である。人は全く見えない。いいのか悪いのか迷う。適度な人が恋しきなるときもあるが、静かな夕道もよい。寒々としているようだが、気持ちひとつで暖かく感じられるメインストリートである。

2014年5月12日月曜日

春蝉、カッコウはまだか。

 チューリップ満開。2年前に植え込んだっ球根も少しずつ開花するものが減り、昨年末通販で球根を買い足した。そのため玄関前などにたくさん花が咲いたが格安のセットは赤と黄色が多く、やたらと目立つ。少し濃い色はオレンジであるが、黄色に負けている。まーー、他の花がまだ少ないこの時期、庭をにぎわせてくれるので、彩は少し気に入らないが辛抱してのこの頃である。
 
秋に少しデザイン変えした庭が楽しみ。
まだ、高原の朝は冷え込み、時に5月というのに零下の時すらある。さすがに昼間は20度近いが、曇りの日は少し寒い。でも、ぽかぽか陽気の日が少しずつ多くなり猫たちも日向ぼっこを呼び掛けに来る。


カッコウはまだか。
木漏れ日が日に日に多くなり、それとともに桜は散り始め「ひねもすのたりのたりかな」と眠気を誘われ、猫の昼寝に庭のベンチで一時を過ごす。天下泰平…これでいいのかと加齢を理由に日暮(ヒグラシ)を待つ。もうすぐ春蝉が鳴き始め、カッコウが朝の目覚ましになると高原は本当の春本番になる。