~写真と音楽とともに田舎暮らしと自然を紹介~ 65歳から八ヶ岳の麓に暮らして12年。寒冷地での田舎暮らしの実践やこれまでの森の中の生活体験、ガーデン、自然の変化、自然との付き合い、さまざまな自然の出来事などを写真と音楽で紹介しています。 ●退屈なブログですが、お付き合いよろしくお願いします。
物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)
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2012年4月6日金曜日
しいたけの菌打ちを
低気圧の影響下で菌打ち。一昨夜の爆弾低気圧の影響がまだ残る中で、しいたけの菌打ちをおこなう。知人から頂いたコナラに縦約15センチ間隔、横幅5センチ間隔に千鳥状にドリルで穴を開ける。穴は8ミリ程度で深さ1.8ミリ以上で。友人に借りた菌打ちのドリルの先端が購入した菌の種と少し合わないので、一度空けた穴に少し幅を広げ行う。ほだ木にの太さにより異なるが1本約30~40、15本のほだ木、しいたけはふた夏ごから採れるらしい。
上の写真はほだ木と菌を差し込んだところ。下の写真はしいたけの菌.これを空けた穴に差し込む植菌した木を伏せ、立てかけて時折散水し、ふた夏経過すると本格発生する計画である。うまくいけば沢山のしいたけが来年夏以降収穫の
見込みである。一度菌を(一番下の写真)植えると2~3年は採れるそうだ。
見込みである。一度菌を(一番下の写真)植えると2~3年は採れるそうだ。
なお、菌打ちはよしの桜が満開になるまでに打ち込むこと。このあたりはまだまだ満開にはならないが、逆にしいたけを発生させるために温度を上げる工夫が要るかも知れない。と思いつつ・・・・・・。
2012年4月3日火曜日
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