厳しい冷え込みの午後の絶景。エコーラインで原村一番塚の信号から尖石遺跡に向かって走る。上湯沢の橋を渡った辺りから、北西方面に諏訪の町を見下ろしながら、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳連峰、蓼科山、車山、360度田んぼの雪景色を足下にして見えてくる。ただ北アルプス、中央アルプスは見えやすい場所とそうでないところがあるが、少し横道の農道に入り停車して見回すと、そこには絶景が開ける。
左は南アルプス
~写真と音楽とともに田舎暮らしと自然を紹介~ 65歳から八ヶ岳の麓に暮らして12年。寒冷地での田舎暮らしの実践やこれまでの森の中の生活体験、ガーデン、自然の変化、自然との付き合い、さまざまな自然の出来事などを写真と音楽で紹介しています。 ●退屈なブログですが、お付き合いよろしくお願いします。
物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)
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2012年2月20日月曜日
冷え込みきつい日の翌朝は、絶景・尖石遺跡辺り
縄文文化が花開いた。昨夜のきつい冷え込み、その翌日は絶景が見られることが多い。何時もの散歩を変え、今日は車で尖石遺跡まで出かける。遺跡の駐車場に車を置かせてもらい、周辺を散策した。ここの遺跡は33箇所の住居跡が見つかっているが、今は雪で一部しか見られないが、散歩するには 最高である。博物館の前から遊歩道を歩き、尖石の方向へ、そして、京都造形大の美術館の裏手の竜神池と散策。
アルプスと八ヶ岳の峰々が。北方面には北アルプス、車山、蓼科山、そして北八ヶ岳が東に向かって見られる。頂上は光輝き、山は白銀でひときわ美しい。裾野には唐松林が広がり、雪に覆われた遺跡と畑が広がる。気温は低いが厚いくらいである。1時間30分くらいいたであろうか、車でエコーラインを移動した。
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