物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2012年1月25日水曜日

今日も、零下の下での朝の散策



朝早く除雪後散策 24日今朝も結構冷え込み朝は零下10度、それほど深い雪ではなかったが、前の道路を除雪。今朝は軽い雪で早く終わった。朝の太陽が心地よく周囲の雪を輝かせた勢いに乗せられ、歩いて実践農大まで出かける。冷たいが凛と頬を指す冷気を感じながら、きらめく朝の輝きの被写体を目で追いながらの散策である。いつもの景色とは違うアングルでいくつか撮影した。写真はまるやち湖からの八ヶ岳である。
視点が違うと景色も変わる。
見る位置からはどこかの山を登山して遠望の山を眺めているようではありませんか。











2012年1月24日火曜日

七色の輝く雪を感じて



雲ひとつない快晴!。冷涼である。あさ7時30分すぐに暖められた雪の表面から蒸気が上がりだす。



零下10度の世界は木々をもキリットさせるのか。光は明と暗を際立たせ雪がそれを更に輝かせる。

四十雀からか?細いが澄み切った声で鳴き飛び交うさまが耳もとから想像させる。踏みしめる雪は硬く時には深くキシキシと聞こえる。
遠くの蓼科山が足下に流れる白樺の影模様と目の前で交差して、車の轍にとられ、時に滑りそうになり道でたたずむ。今朝はそんな中で雪の七色に輝く反射を感じながらの写真散歩であった。































雪のパワ

22日、重い雪が積もる。連日の除雪作業を朝早くからこなす。1月にしては雪が

重い。我が家は二階の屋根から1階の屋根に落ち、それが冷え込むと大きな氷の塊となって暖かい日に落ちてくる。そのため今年から早めに雪おろしをすることにしている。
ここは標高1300メータであることから、昼も零下のことが多い。ただ、晴天であるとトタンは暖められ、氷った雪の底面が融けだし、一気に屋根をすべり落ちる。
それが棟と棟が狭い我が家は玄関にどっと落ち、手作業での除雪が待っているしだいである。

こんな塊が玄関に。

二階からの雪と1階の雪とで大きな塊が。




ちなみに今回の雪は湿って重い。20センチ立方で6キロ弱。雪は下が氷の板状でやがて暖かい日が続くと少しづつツララを作りながら、延びていく。そして底面がそり、やがて重みに耐え切れなくドッドット落ちるわけである。温度が低い日が続くと、何度か積もった雪が大きな氷魂となり、暖かい日に落ちる。毎年同じような光景であるが、雪のパワーを感じる。

猫も退屈、冬の夜更け

猫も退屈で外を眺めていた夜。ああー退屈と背伸びしてカーテンに手が引っかかり。うー取れない。

どうしょうかなーー。
右手で抑えてとーーー・
取れないなーー。







左手・・・取れた。
うーーー右手が・・・
誰かこないかな・・・・。







取れそう・・・・。いや取れた・・・・・風にお澄まし。

雪が降る夜。
連日の雪で退屈、外にもいけず、手を伸ばすとカーテンにつめが。カッコわる・・・・・・・。

冬の夜更けの一こま。