杖突峠から八ヶ岳を望む。
gontakuroおじさん風音の日記。 65歳から八ヶ岳の麓、原村に移住。森の中の生活体験や自然の変化、自然との付き合いや出来事、美しさ、あまり書かれない田舎暮らしの事や寒冷地での家の管理などなど体験を写真とともに紹介しています。 我が家の庭は春から水仙、チューリップ、マツムシソウやルピナス、シャスタデージ、バラ、アマ、そしてアジサイアナベル・・・など春から秋まで季節の花が咲き誇ります。ナチュラルガーデンを目指してトライしています。 青春時代の思いと実際の対応、そして自然との対話・・・など日々生きる実感を記せればと・・・退屈なブログですが、訪れていただき感謝いたします。
物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)
写真はクリックしてください。拡大し写真のみ見ることが出来ます。
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2011年11月4日金曜日
2011年10月31日月曜日
白駒池も冬の眠りへ


ペンションの来客の刺激と陽気につられて久し振りに紅葉を見に出かけた。
この池は私の知人たちも昔を懐かしんだり、散策に手ごろと訪れているところである。すでに、紅葉は終わっていたが、人もそこそこで池は静かに深まる秋を湖面に映し出し、冬を待つ風情






2011年10月30日日曜日
夕花が輝く一瞬。


明日には霜で白く染まり冬花に変わるかも知れない。初氷はすでに合った。
日は5時には落ちて。咲いた夕花も一瞬である。

今は5時にもなれば暗闇の世界に入る。八ヶ岳の麓の秋は日が落ちるのが早い。

先週の初め旧知の友来る。突然であった。久し振りに学生時代の友達が夫妻で訪れてくれた。長い間連絡していなかった友であるが、「友とは長い間音信なくとも、昨日にも会ったが如く会話が弾むもの」と悟りし。お互い歳を取ったものと、会話が切れない。秋は風にこのように、引き合わせ、人生を語らせる季節であるのかもしれない。
友は午後に入る前に「来年またくる」と次の目的地に向かった。ありがとう。
(参考:すべての写真は画面上でクリックして見てください。)
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