物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2010年11月20日土曜日

白樺など高木の剪定!!

木の剪定と言っても!!。
庭の白樺の木やもみの木などが成長して高木となり、木の剪定をすることにした。白樺の木は雪や強い風に弱く、突然倒れることがよくあるとのアドバイスで、この機会に高い木の頭を切り、上への成長を止めることと、高すぎる木をきることとする。一本切っても、数本切っても高所作業車の一日レンタルの値段は同じであるこから、まとめて剪定することとする。
ここでは剪定と言っても機械の力を借りないと出来ない。周りの木々も高く、開発当初の景観を保つことから、庭の木々には余り手をつけて来ていない。そのため20メータもあろうかと言う木々が数本、奈良でしてお他の岩の剪定とはスケールが違う。山の管理の大変さを少し感じる。
好きな白樺の剪定は寂しいが!!。もともと白樺の木が好きで選んだ物件でもあり、未完成な庭でもシンボルとなっていただけに、切るのは寂しい、惜しいが、幹の根元にも虫が入っていることから剪定を決意した。途中、ご近所から「切るなら根元から伐採したほうが良いよ。白樺は急に倒れ、車などあたると大変、周りを汚すなど管理に手がかかるなど」から根元からの伐採をとアドバイスをいただき、迷いが出たが、やはり、都会から来た私には憧れの木であることから、剪定にとどめる事とした。
高所作業車26メータの作業
作業はチェンソーで枝を払い、40~50センチの小分けにして切っていく作業である。白樺が投げられる。寂しい、せめて切った木を有効にと、使い道を考えながらの見学である。剪定した白樺は7本、根元から切った大木のもみの木2本、そのほか20メータはあろうかと思わしき剪定した高木3本である。木は薪として、装飾用や来客へのプレゼントとして新たな道で活かしていく計画である。ちなみに切ったもみの木の樹齢を数えると38年、白樺はさらに前である。まさにローマは一日にして成らず。環境づくりは一日にしてならず。木々の成長と庭の成長、新たな年月が求められる。

2010年11月15日月曜日

秋を切り取る

八ヶ岳も積雪、そして融雪、積雪・・・・
毎日配達してくれる郵便局のおじさん曰く「7回ほど八ヶ岳に雪が降ったり融けたりすると本格的な冬が来る」そうだ。
今日で幾度目だろう。朝は零下5度くらいか。冷え込んだ日は快晴である。 赤く染まる八ヶ岳、雪を冠る八ヶ岳とさまざまな表情が美しい。11月に入っての秋を切り取った。
文化園の木々も紅葉。
もの悲しい秋であるが、そこは自然の色のアート作品ギャラリーである。朝、昼、夕方と一瞬のアートを訪れる人に見せてくれる。