
gontakuroおじさん風音の日記。 65歳から八ヶ岳の麓、原村に移住。森の中の生活体験や自然の変化、自然との付き合いや出来事、美しさ、あまり書かれない田舎暮らしの事や寒冷地での家の管理などなど体験を写真とともに紹介しています。 我が家の庭は春から水仙、チューリップ、マツムシソウやルピナス、シャスタデージ、バラ、アマ、そしてアジサイアナベル・・・など春から秋まで季節の花が咲き誇ります。ナチュラルガーデンを目指してトライしています。 青春時代の思いと実際の対応、そして自然との対話・・・など日々生きる実感を記せればと・・・退屈なブログですが、訪れていただき感謝いたします。
物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)
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2010年10月15日金曜日
2010年10月12日火曜日
やっと「撒」も雨ざらしから逃れる!!


薪小屋完成!
薪.comの青年の助けで、彼から購入し55センチに伐採してくれた薪をようやく納めることが出来る小屋が完成した。まず、基礎打ちからはじめ、以前から溜め込んでいた唐松を柱にして、横9.30メータ ,幅60センチほどの長い小屋である 。まず水平をホースに水をいれ、端からいっぱい水をいれ両端から水が出ない位置で水平を取り、基礎を打ち込む。そして、水準器で水平を確認しつつ基礎固めを。基礎打ちに約二日、コンクリートを乾かす間に柱を同じ長さに切り、屋根の横柱の溝、約3センチの幅をのこぎりで切り、みので横柱のホゾを準備するとともに防腐剤を塗り、組たて準備をした。3日目は雨のためほとんど材料の準備で過ごした。
組み立てだすと早い。
4日目は朝から防腐剤がまだ半乾きであったが、早く組み立ててしまいたく、
作業を開始した。以前にいただいた角材を水平を確認しつつ、打ち込む。5日目にはほぼ組み立て完了し、横揺れや、ひずみ防止の補強材を打ち込みほぼ完成した。夕方に近づいた中で、秋風を感じつつ、黒のペンキを屋根に塗り、柱には防腐剤を塗り、完了。
小屋にまきを入れる。
こうして約5日で出来た薪小屋に山ずみで放置していた薪を運びいれる。一人悦に入った秋の夕方であった。 来年の春にはこの小屋の屋根、ルーフガーデンにする計画である。 庭作りの夢広がる。


4日目は朝から防腐剤がまだ半乾きであったが、早く組み立ててしまいたく、

小屋にまきを入れる。
こうして約5日で出来た薪小屋に山ずみで放置していた薪を運びいれる。一人悦に入った秋の夕方であった。 来年の春にはこの小屋の屋根、ルーフガーデンにする計画である。 庭作りの夢広がる。
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