原村はもう秋本番。ペンションのそばの自然文化園や先週訪れた蓼科・車山・・・など八ヶ岳は早や秋本番といってもよい。紅葉はまだ早いが、今年は落ち葉が特に早い気がする。庭のキバナコスモスも今が盛りである。
自然文化園ではそんな秋日和の下に、子供ずれの家族が楽しそうにシャボンをしていた。大きな公園一人締め、最高である。
~写真と音楽とともに田舎暮らしと自然を紹介~ 65歳から八ヶ岳の麓に暮らして12年。寒冷地での田舎暮らしの実践やこれまでの森の中の生活体験、ガーデン、自然の変化、自然との付き合い、さまざまな自然の出来事などを写真と音楽で紹介しています。 ●退屈なブログですが、お付き合いよろしくお願いします。
物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)
写真はクリックしてください。拡大し写真のみ見ることが出来ます。
写真はクリックしてください。拡大し写真のみ見ることが出来ます。
2010年9月18日土曜日
2010年9月13日月曜日
続き:車山山頂は天空の楽園
2010年9月12日日曜日
秋を感じて・・・蓼科から車山へ
ススキが流れ、雲が流れ。「今日はクリックして大画面で楽しんでいただこう」
移住して1年ぶりに蓼科に来れた。これまでお客さんにお話を聞くだけ、25年前の蓼科しか知らない私達にはまったくの新しい土地である。空気は昨日の台風後ほどではないが、澄み切り、蓼科の坪庭からは八ヶ岳連峰、南アルプス、中央アルプス、北アルプスを一望できる。風は少しからっと、冷ややかさを伝えるブルーの心地。耳を澄ませばススキの葉音、火山地帯の証の溶岩塊の道を散策する。
南アルプスが呼んでいるようだ。
坪庭から甲斐駒ケ岳、仙丈岳などを望む、ススキが甲斐駒ケ岳からの声を奏でるようになびく。
八ヶ岳のやわらかく広がるすそののラインが美しい。
茅野の街、原村、富士見など八ヶ岳中央高原を足下に、3000メータ級の山が左右に広がる。
移住して1年ぶりに蓼科に来れた。これまでお客さんにお話を聞くだけ、25年前の蓼科しか知らない私達にはまったくの新しい土地である。空気は昨日の台風後ほどではないが、澄み切り、蓼科の坪庭からは八ヶ岳連峰、南アルプス、中央アルプス、北アルプスを一望できる。風は少しからっと、冷ややかさを伝えるブルーの心地。耳を澄ませばススキの葉音、火山地帯の証の溶岩塊の道を散策する。
南アルプスが呼んでいるようだ。
坪庭から甲斐駒ケ岳、仙丈岳などを望む、ススキが甲斐駒ケ岳からの声を奏でるようになびく。
八ヶ岳のやわらかく広がるすそののラインが美しい。
茅野の街、原村、富士見など八ヶ岳中央高原を足下に、3000メータ級の山が左右に広がる。
しばし休憩を取り、車山へ向かう。見飽きない山の風景に、次に来るときの新たな期待をこめて。冬も来てみたし。蓼科ロープウエーまで「冬の8割ぐらいはスタッドレスのタイヤを装着しておれば、来ることは可能との事。ただし、雪の深いときは4駆動でないと無理」という従業員の回答である。
八ヶ岳はなだらかな広がりのある山である。
八ヶ岳はなだらかな広がりのある山である。
登録:
投稿 (Atom)