物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



写真はクリックしてください。拡大し写真のみ見ることが出来ます。

2010年6月5日土曜日

散策と途中で見つけた山野草

山野草が美しい
ジュウニヒトエ。、昔の女官などの十二単にたとえたものであるらしい。ブルーが美しい。それぞれは小さい花であるが、可憐で群生していると女官の


チゴユリ 、可憐で林の下にある。うつむきに咲いているので、花全体を見るには
軽く手で花をもち上げないとその姿は見えない。



ツマトリソウ、小さい白い花、高原や亜高山帯にさく多年草である。










イカリソウ、花は直径2センチぐらいで、錨を吊るした形に似ているところから名前がついたようである。この草は強精材になる。




マムシ草 、マムシが鎌首を上げたようで、恐い名前がついている。でもなんとなく親しみがわくのはなぜだろう。

そのほかにも沢山あるが、まずは代表的なものを。この散策途中、尼崎から来ましたと言う、山野草を撮り集めている写真家に出会った。お互い話が弾んだ一時であった。







2010年6月4日金曜日

ヒマラヤの青いケシ、開花


ヒマラヤの青いケシといわれる ベトニキフォーリアが咲く

今年初めて植えたヒマラヤの山野草、この花は寒さにわ強いが暑さには大変弱い。幸いしたか、今年は寒い日が長くまで続き見事玄関横に花開いた。まだ、2株しかないが。課題は今年の夏越しであろう。以前近所の花園をいとなむプロからは夏越しが難しい。その園芸農家でも一度咲いて、二年目は咲かなかったとのこと。 夏は寒冷紗などしないといけないとか。
また、庭にはニュージランドの観光写真などでおなじみの「ルピナス」が咲き始めた。我がペンションはルピナスが群生している。

山野草も楽しみ。写真の林は4日散歩した原村自然文化園の奥山。山野草が沢山咲いたいる。

撮影した山野草、次回に紹介しょう。






2010年6月1日火曜日

薪割りほぼ完了

原木約35本の薪割りほぼ終了。
3月に運びこんでもらった楢の原木、約35本。大きい木では直径45センチぐらいもあった。一日1本強を毎日伐採し、割って行くと5月末ぐらいに完了の計画を立てていた。
しかし、遅々と進まず5月終わりごろまで左のような山であった。薪を売ってくれた薪。com さんが見かねて、手伝いに来てくれた。
さすがになれたもので、チェンソーを見事に操り、平均45センチのカット、その丸太を、私と彼とで割るなどしてほぼ完了。手伝ってもらったお陰で、たった2日で見事薪の山はなくなり、ペンションの外壁に割った薪をつんだ山が出来た。薪.comさんに感謝である。
手伝ってもらっお陰で、5月末ではなかったが、ほぼ予定どうりに完了した。6月に入っても朝晩はまだストーブの要る今年、薪が安心感を
与えてくれる。

ここで教えてもらった薪割りのポイントを。
①薪は購入したら、必ず薪と地面は少しで良いので空間を作りまきを置くこと。
②薪は切り出してからは早くきり、割ること。乾燥するに従い固くて割れなくなる。
③割るとき、節のある木は固くて割れない、跳ね返る。節は下にして節の木の線を外し斧を入れる。それ以上は無理しない。④カットした丸太は湿っている方を斧の入れるほうに、⑤木の種類はクヌギなどあるが多くはなら材。松類は燃やすとなら材1に対し、松は2本いる。(経験からも)⑥斧のよさは刃が長すぎると薪に深くくい込むので、刃先からバランスよく膨らんでいるものが良い。比較して体感する。