~写真と音楽とともに田舎暮らしと自然を紹介~ 65歳から八ヶ岳の麓に暮らして12年。寒冷地での田舎暮らしの実践やこれまでの森の中の生活体験、ガーデン、自然の変化、自然との付き合い、さまざまな自然の出来事などを写真と音楽で紹介しています。 ●退屈なブログですが、お付き合いよろしくお願いします。
物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)
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2010年3月10日水曜日
重い雪、そして除雪
屋根からなだれ・・・
3月9日から大雪注意報が出ていた雪も10日の朝はやみ、晴れ間がみえ日中は暖かである。それとともに、屋根の雪がなだれのごとく落ちてくるので、軒先は気をつけねばならない。
写真は屋根の雪、大屋根から落ちた雪と一緒、厚さ30センチはある。
それらが溶け出し、ズズズズと言って一挙に落ちてくる。雪の下部は凍っており、ツララとともに落ちるので、真に危険である。
特に、3月の雪は前回雨氷で紹介したものと異なり、この時期の雪は 水分をたっぷり含んでおり、重い。
1月や2月の雪は日本海側から来るもので、軽い。竹箒で履いて除雪
が出来た。3月に入ると太平洋岸から登ってくる低気圧の雪で、重くてプラスチックのティー字型(黄色道具)で、雪を押して道端などへ運ぶ。
重い雪は春近しのしるし。
老化防止に雪かき?
我が家の玄関は屋根の雪が直接入口に落ちてくる構造のため、玄関を除雪したと思いきや、ドドと屋根から落ちてきて、また、玄関前の道を作るはめになる。可なりの労働であるが、これをしていると多分老化による筋力の衰え少しはましであろうと思いつつ朝からがんばった。
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