物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2010年2月6日土曜日

氷点下の日々、澄み切った空気が・・・

氷点下の日々が続き雪が融けない。レストランのテーブルも雪のケーキとクッションの様である。ナイフは如何。
昨日見たテレビ放送によると、カナダではこの雪の上にメープルシロップを流し、少し幅のあるお箸をつけて回転させると美味しいアイスキャンデーとなり、喜ばれているらしい。一度試してみようと思っている。

空気が澄み切った空は、本当に美しい。
今日6日は曇り空、時おり雪であるが。これを書いているのは21時30分頃、零下11度。晴れ。家のドアのノブはアイスクリームの箱に付いたドライアイスと同じ、まさに冷凍庫の中である。静寂の中で書く日記。北日本は記録的大雪と言うのに、八ヶ岳原村は2日に降った雪が融けないで、その上にさらに薄化粧した程度である。踏みしめ角のたった雪も、薄化粧の雪でやわらかい女性の肢体のようだ。今日は一日家の中、事務を片付ける。





2010年2月3日水曜日

22センチの積雪と除雪

一昨夜、八ヶ岳移住して初めての22センチの積雪である。ここでは村の除雪が夜を徹して行われる。朝はご近所の除雪車のエンジン音で起き、私も手伝いに出た。前夜、明日、家の周りの除雪依頼があり、7時に起床したが早くも向かいのご主人が作業をしていた。私も始めての除雪車の扱いを教えてもらいながら、我が家の裏の歩道の除雪を行った。

雪は美しく新たな景色見せてくれるが、ここではまず除雪から始まるといえる。時間がたつと雪がとけ、重くなり除雪に力が要る。朝早いと軽い雪で、女性でも比較的、履いてでも何とか出来る。我が家の玄関前は朝、綺麗にした。しかし、昼の散歩を追え、3時ごろになると屋根の雪がドサッと落ち、今度は重い雪をスコップで運び、あらためて歩道の確保である。これは可なりの重労働である。とともによき運動かな・・・と思いつつ終えた一日であった。

へっぴり腰の操作。私である

2010年1月31日日曜日

澄み渡る自然

冬の八ヶ岳と甲斐駒ケ岳が美しく、近隣の写真撮影に出かけた。サイズの小さい写真は原村から富士見へ入る途中の道路脇から望む、甲斐駒ケ岳である。
もう一枚の山の風景、八ヶ岳阿弥陀岳を望む。この時期の山は雪に覆われ、ふもとの赤茶色が白く染められながら流れるように山辺に溶け込んでいく姿が美しい。

また、森の木々は太陽に輝き空気の澄んだ様が冷たさを感じさせる。