物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2010年12月29日水曜日

ペンションも雪で映えるか・・・

白樺と白銀!!
冬型の気候到来は美しい白樺と、白銀の世界の芸術である。大雪で困る方々には申し訳ないが、ここでは都会人の憧れを創り出したくれる。
私が八ヶ岳に移住してきた理由の一つ
である。
雪の下の植物が静かに眠るときである。ここではご近所の人曰く、6ヶ月が冬、6ヶ月が春である。
夜、零下10度くらいが早くも今年は到来、寒波の強い新年を感じさせる。


優しいラインで

また新たな八ヶ岳
本格的な雪の季節とともに八ヶ岳は、透き通ったブルーを背景に、白銀と赤茶けた唐松林と白く輝く土のコントラスト浮き出る美優しいラインを見せていた。
 この麓に住む都会からの住人家族の皆さんと、山での初めての忘年会を開くことが出来た。ネットでの交流が切っ掛けである。
 孤独を楽しむ山暮らしもよいが時折会話や歌で騒ぐのもまた楽しい・・・・・切っ掛けを作っていただいた南麓の方々に感謝である。これを機会にリアルな活動が生まれると、地方の活性化にもつながろう。
早い一年                                                 木々がとき折降る白銀の粉を浴びて、新しい自然の絵画をあち、らこちらで見せてくれる。まるで「自然という美術館」に訪れているようだ。ことぢはホワイトクリスマス、それが過ぎると、一年の終わりが架け足で近づいてくる。

2010年12月10日金曜日

「白銀」誰が最初に読んだのか

 白銀が美しく映える。
一昨日、昨日夜半と降った雪、3センチほどか、降り積もった白銀の世界で新しいキャンパスに変わったようだ。夜半降り、朝からは快晴のため周りの山々の雪のシルエットが青空の中で映る。 今年で、移住して3回目の冬 である。
いつも見ている景色であるが、日々、変化が美しい。 
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白樺林越しに見える北アルプス



2010年12月6日月曜日

冬と秋その間で

秋と冬のはざ間を感じさせる
12月に入って寒い冬を感じさせる日々は数日、小春日和が続くこのごろである。秋の終わりとともに枯れ葉を踏みしめる音を聞きながら、緑のない林は秋を一層強く感じさせるものである。
長い林のトンネルをゆっくり進む。人に合うことはほとんどない。、光と影がくっきり、静けさが五感から伝わってくる唐松と雑木林のもりである。意外と鳥の声もしない。どこへ行ったのであろうか。
公園もやがて来るであろう雪を待っているのであろうか。静かに秋と冬のはざ間で道行く人に黙して語らずである。秋と冬のはざ間をモノクロトーンで感じてみようと・・・・。

2010年12月4日土曜日

ブログデザイン触るも、イメージと離れ、苦戦

ブログデザイン修正も落ち着かないデザインとなりにけり????。
比較的暖かい12月のスタートで会った。今日はこのブログをいま少し読みやすくと触る。しかし、既存のテンプレートを活用していることもあり、イメージとはかけ離れていく。特に、ブログの見出しの説明文字、もう少し小さくしたいが、変更できず。ご覧いただいている方々、前と比べいかがでしょうか。素敵なデザインのブログとは行かないがお許しくださり、今後ともよろしくお願いします。
もうすぐこんな雪かきが!
やはり暖かといえ、夜には雪になった。今日はまだちらほらであるが、もうすぐ去年のこんな作業をすることになるのである。
1月、2月、3月前半ごろの雪は軽いが、4月ともなると重い。雪国の人々の苦労が体感できる。とともに美しい景色が慰めてくれる。・・・・・。
まだ、八ヶ岳は冠雪だけであるが、日に日に冬が麓にやってきている。
鳥たちもえさをついばみにやってくる。

2010年11月26日金曜日

秋の午後の散策

秋の散歩道
暖かい日である。いつものように原村第二ペンション村と別荘地の間にある八ヶ岳牧場へのコースをゆっくりと散策することとした。いつもと違うのは実践農業大から少し下り、信玄棒道に入った。
「熊出没」の看板を見つつ、人の気配のないススキと唐松の林を100メータほど歩いた。そこからは展望よく開けた畑か農場か遠くに中央アルプスと北アルプスが唐松林の向こうに少し雲で隠れているが美しいシルエットを見せていた。


 この写真はススキを手前に、過ぎ行く秋を撮ったものである。

 この辺りは野原が広がり、周囲が開けた展望コースといえる。と言っても旅行者も「林の壁」を越してこそ見える場所なので、ほとんど立ち寄る人はいない。この辺りに住んでいることの優位さであろうか。

朽ち果てた木々が
秋の小道には朽ち果てた大木が似合う。輪廻転生新たな命がここからも芽生えていくのであろう。大きな木にまつわりつく蔦も、一枚の葉もなく次の春まで我慢してから見合っている。
途中初めてキツツキが開けた思わしきの穴を見つけた。唐松の木であった。この辺りには沢山唐松があるが、つつかれた穴を見たのは初めてである。キツツキの好きな木はぶなとかナラとかであろうか、想像しつつ我が家の壁の穴に重いが飛ぶ午後の散策である。

2010年11月21日日曜日

キツツキの穴ふさぐも

キツツキの穴ふさぐ!
高木の上を剪定する作業と合わせ昨年開けられたキツツキの穴をふさぐ作業を行った。他の壁材に合わせ塗装して、ペンション棟に開いていた6個の穴を、私自身が作業車に乗り込みふさぐ作業を行った。
用意した板を貼り、釘の上から塗装、そして効果があるかも知れない木酢液を周辺にも塗る。
木酢液はちょうどテレビでムクドリが街の樹木による群生し糞害に困り、木酢液が効果あるかもとの報道を見て実行した。
が一夜明け!!
剪定も終了、人の気配がなくなるや、どこかで作業を見ていたかの様に、翌日の昼過ぎにはふさいだ穴の上に見事同じくらいの穴が開けられた。 キツツキは穴を塞いでもすぐその近辺を開け、いたちごっこになるからねと話し合い、覚悟の上であるがあまりにも早いキツツキの生態に、がっくり。
自然との共生とは 。
穴を開けたキツツキ、赤ゲラであった。頭に赤い模様を持つかわいい鳥である。あらためて自然との共生の難しさコストがかかることを考えさせられた作業であった。キツツキの生態どなたか教えて・・・・・・。カラスやふくろうなど模型では効果なし、におい効果、木酢液など効果なし、なぜ同じところを開けるの・・・・、など



2010年11月20日土曜日

白樺など高木の剪定!!

木の剪定と言っても!!。
庭の白樺の木やもみの木などが成長して高木となり、木の剪定をすることにした。白樺の木は雪や強い風に弱く、突然倒れることがよくあるとのアドバイスで、この機会に高い木の頭を切り、上への成長を止めることと、高すぎる木をきることとする。一本切っても、数本切っても高所作業車の一日レンタルの値段は同じであるこから、まとめて剪定することとする。
ここでは剪定と言っても機械の力を借りないと出来ない。周りの木々も高く、開発当初の景観を保つことから、庭の木々には余り手をつけて来ていない。そのため20メータもあろうかと言う木々が数本、奈良でしてお他の岩の剪定とはスケールが違う。山の管理の大変さを少し感じる。
好きな白樺の剪定は寂しいが!!。もともと白樺の木が好きで選んだ物件でもあり、未完成な庭でもシンボルとなっていただけに、切るのは寂しい、惜しいが、幹の根元にも虫が入っていることから剪定を決意した。途中、ご近所から「切るなら根元から伐採したほうが良いよ。白樺は急に倒れ、車などあたると大変、周りを汚すなど管理に手がかかるなど」から根元からの伐採をとアドバイスをいただき、迷いが出たが、やはり、都会から来た私には憧れの木であることから、剪定にとどめる事とした。
高所作業車26メータの作業
作業はチェンソーで枝を払い、40~50センチの小分けにして切っていく作業である。白樺が投げられる。寂しい、せめて切った木を有効にと、使い道を考えながらの見学である。剪定した白樺は7本、根元から切った大木のもみの木2本、そのほか20メータはあろうかと思わしき剪定した高木3本である。木は薪として、装飾用や来客へのプレゼントとして新たな道で活かしていく計画である。ちなみに切ったもみの木の樹齢を数えると38年、白樺はさらに前である。まさにローマは一日にして成らず。環境づくりは一日にしてならず。木々の成長と庭の成長、新たな年月が求められる。

2010年11月15日月曜日

秋を切り取る

八ヶ岳も積雪、そして融雪、積雪・・・・
毎日配達してくれる郵便局のおじさん曰く「7回ほど八ヶ岳に雪が降ったり融けたりすると本格的な冬が来る」そうだ。
今日で幾度目だろう。朝は零下5度くらいか。冷え込んだ日は快晴である。 赤く染まる八ヶ岳、雪を冠る八ヶ岳とさまざまな表情が美しい。11月に入っての秋を切り取った。
文化園の木々も紅葉。
もの悲しい秋であるが、そこは自然の色のアート作品ギャラリーである。朝、昼、夕方と一瞬のアートを訪れる人に見せてくれる。






2010年10月30日土曜日

我輩は猫、久しぶり主役である。

我が家の猫2匹、いつも外では紐でつながれている。
我輩も主人と引っ越してきて、1年と6ヶ月が過ぎた。零下15度の冬も経験した。イヤー寒かった。だが暖房のお陰で、毎日冬は20度の家で暮らしている。でも毎日二人の主人、主に女主人に連れられて散歩に行く。紐でつながれているが、結構いろんなところまでついて来てもらえるので、特に苦痛はない。が、たまに無理やり部屋へ入れられる。我輩は雄猫。グレーの猫はメス、外でも家でもやんちゃであるが、行動力は我輩が勝っている。
今日は我輩が主役らしい。台風が来ており、雨、外にいけず。最近我輩は悩んでいる。近所に強い雄猫がいる。この前など網戸の窓を開け、我が家の家にまで来た。我が家のテリトリー、このやろうと毛を逆立て追い払おうとしたが、強い。幸い主人が入って来て、追い払ってくれた。それにしても、怖かった。その日から二日ほど家の引っ込んでいた。
庭で秋を楽しむ。ここは良い。厳冬期も意外と寒く感じない。理由はよく解らんが、どうも乾燥しているからか。底冷えがなく意外と過ごしよい。冬も散歩するんだよ。でも春、夏、秋がよい。さわやかだから食べ物も美味しい
最近少し太ったかなと時折女主人が嘆いている??。
もっといろんな様を見てほしいが、用事が出来た。続きはまたにして、雨の様子を見てくる。