物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2009年2月5日木曜日

今日の思いと食べ物の研究

いよいよペンションも本格的リフォームの検討にはいる。9部屋あるが実際に使用するのは6部屋の予定。一階は部屋をつなげて私たちの生活部屋の予定。別棟は一ヶ月とか半年、一年とロングステー希望者に提供する計画である。高齢者がふえる中で、夏の暑いときだけ滞在を希望する方に貸す、作家さんに提供するもよし、長期に利用する事でゆつくり自分の生活のリズムで過ごせる場所に・・・など計画中である。利用者はいるかな・・・。

トマト鍋に挑戦

昨日はトマト鍋というのを食べた。ガラスアートやその友達と。トマト鍋はワインとあって結構いける。最もトマトジュースの嫌いな人にはおすすめでない。これはペンションにあうかも知れないが、キャベツと肉が主体のケチャップスープの鍋とでも言おうか。若い人にはあうかもと思いつつ食した。

2009年2月3日火曜日

雪に輝く八ケ岳の麓と富士見町から

雪に照り映える樹木
富士山がまぶしいくらいに輝く

お腹の黄色い鳥が啼く。


原村から富士見町の標識を過ぎた辺りから、見事な富士山が目にはいった。タクシーの運ちゃんも今年は異常に暖かい。「普通はこの辺りは雪て覆われているんだが・・・こんなに綺麗に富士山が見えるのはラッキーだよお客さん、いい旅行だったね」といわれ、「いや私達はこちらに引っ越すんですわ」と説明すると『エッ』と一瞬の戸惑いとともに「それは良い日になったね、この辺りは綺麗だよ」と歓迎の声が響いた。66歳の最高の船出。自然に包まれて生活すると『勇気とエネルギー』が沸いてくる。冷たい風も心地よい。

2009年2月2日月曜日

素晴らしい冬の景色に見とれる

快晴に輝く八ケ岳とペンション近辺の風景。下は遠くに蓼科、白樺地区 が輝く自然文化園からの風景。白樺の白と雪の白がまばゆい。鳥の名前か不明であるが、ビーと鳴くとりの声に包まれつつ散歩する。
天気予報は前日が雨、翌日は曇り時々晴れと寒い山の気候を推測させるものであった。しかし、幸いにも、風も余りなく、雨も上がり訪れた日は曇りではあるが、さほど寒くない。翌日は素晴らしい快晴の日となり、日向は寒いというより、暖かい日和であった。夜少し雪は降ったが、それは翌日の快晴の中でまばゆく光る冠雪の八ケ岳と雪の中で輝く新芽を待つ木々の素晴らしい景色を形成するものであった。写真はその一端である。

引越しへの下見分、

いよいよ引越しの準備を始めた。自宅の荷物の整理をしだすと意外と残すもの、捨てるものなど迷うものである。荷物の置き場所もイメージしなければならず、大まかなレイアウトをきめるために現地をおとずれた。
前の親切な「オーナーがすぐにでもペンションが開ける様に」と残しもらった食器や台所用品、照明器具などなど下見分、そして、自分たちのイメージに合うように、一部改装について、業者と打ち合わせ。2月初めの原村標高1300メーターは、寒いと聞いていたが、この日は天気もよく暖かい日差しがさす一日であった。がさすが暖房のない、家の中は底冷えして二時間もいると足下から冷えてきた。